遺伝子解析装置:塩基配列自動解析装置(3130 ジェネティックアナライザー, ABI; Applied Biosystems)

【設置場所】C棟802室

【管理責任者】早川卓志

【概要】DNAの塩基配列の解析およびマイクロサテライト断片の解析ができる。常時、36cmキャピラリーがセットされている。 およそ1時間のランで16サンプルを同時に処理ができる。塩基配列の解析 では少なくとも500bpの解読が可能。予約は 

http://noah.ees.hokudai.ac.jp/phpgroupware/login.php から行える。 ただし、当研究院区域においてのみのログイン可能。 なお、消耗品代は受益者負担で1ラン当たり500円程度である。利用分に応じて消耗品(ポリマー、キャピラリー、バッファー)を自主的に納入する。当該機械の管理は利用者全員で行う。年一回、新規利用者に対して利用者説明会が開催される。新規に利用希望の場合は最寄りの利用者、あるいは生物圏科学専攻生態遺伝学分野の 関係者(C棟8階)にコンタクトすること。簡単な講習後、利用可能となる。原則として新規の利用者の指導は各研究室の利用者によって責任を持って行われる。